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社員インタビュー

INTERVIEW
暮らしに車が欠かせない
福井県の人たちのために。
2021年入社
H.S
外販ルート
入社から現在までの経歴
スポーツ健康科学部卒

01 入社のキッカケ

まるでプラモデルのような
パーツの多さに驚きました。

大学ではスポーツの指導者向けの学部に通っていたのですが、教員の道には進まずに就職を考えていました。父の実家が東京ということもあって、福井に限らず都心も視野に入れながら就活をしていたのですが、当時自分の乗りたかった車がトヨタ車(ちなみにRAV4です)ということもあって、トヨタグループに興味を持ち始めたのが入社のきっかけになりました。
入社する前にアルバイトとして商品管理での入出庫の仕事をやってみたのですが、はじめて倉庫に入ったときはプラモデルのパーツのようなものが大量にずらっと並んでいてびっくりしましたね。
そのまま1年目は商品管理職に就いて、2年目から店頭、3年目に営業職になりました。さまざまな部署を経験できたことで、商品がどのようにお客様のもとに届くのか、一連の流れを知ることができてよかったです。

02 営業職の面白さ

営業先で修理中の友人の
車を見かけたりもします。

私が担当するのは、「外販ルート」という営業で、車の修理工場や鈑金屋、ガソリンスタンドなどを定期的に訪問します。エリアごとに担当が分かれているのですが、私は自分の地元エリアの担当。母親の同級生が板金屋の社長さんだったり、先輩の実家の車屋さんだったり、知り合いの取引先も多くて、コミュニケーションはしやすいですけど、逆に変に気をつかうこともあります(笑)。
営業に出て、はじめて車を修理している場面を見たのですが、やはり実際に目の当たりにすると新しい発見があって、見ているだけでも楽しいですね。
以前、「これは使い勝手がいいんじゃないかな」と思って、空回りしにくい最新の工具を提案したことがあったのですが、得意先に「いいね!助かるよ」と喜んでもらえたときは営業職ならではの面白さを感じました。

03 これからの目標

実は福井県、全国No.1の
自動車大国なんです。

福井県は共働き家庭が多いこともあって、1世帯あたりの「自家用車」保有台数が全国1位(2022年度)の県です。それだけ自動車が普及している県でもありますし、冬には雪も降る地域なので、「車」は県民の人たちの暮らしに欠かせないもの。そんな福井の車業界をこれからも支えていきたいと思っています。
もともと私自身、車にはあまり詳しくなかったのですが、今では休みの日に会社の後輩の車に社割で購入したオプションを皆でワイワイ言いながら取り付けたり、車を大事に使うという感覚が自然と身についています。畑違いのところから入社しても、意外になんとかなるものだし、営業職といっても目標やノルマに追われることもなく、取引先への提案や関係性づくりも自由にやらせてもらえるので、のびのびと仕事ができています。

1日のスケジュール

ONE DAY SCHEDULE

8:45・朝礼

朝礼

上司からの伝達事項や確認事項などの共有。

9:00・デスクワーク

デスクワーク

メールのチェックや伝票の整理をして、外出の準備。

9:30・外回り

外回り

社名の入ったバンに乗って、行ってきます!

12:00・ランチ

ランチ

気になっていたラーメン店でお昼ごはん。

16:30・事務所

事務所

得意先を5、6件まわってから帰社して、在庫の発注。

17:15・終業

終業

ほぼ残業もなく、明るいうちに帰れます!

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